午前三時の舞

ヨンウォニ ソニョシデ!

ミュージカルテニスの王子様4thシーズン青学VS氷帝公演面白かったね


こんばんは。タイトルの通りです。4thテニミュ氷帝公演本当に本当に本当に面白かったね。タイトルだけど「テニミュ4th氷帝公演を見て」で最初考えてたんですが、勢いでこれにしました。画像なしで投稿したんだけどなんだか寂しいので、キャラの中TOP3に好きな向日を。小辻さんの演じる向日、本当に好きです!

 

さて、今キャストコメンタリー7周目再生させながら見ています。U-NEXTで配信中の大千穐楽公演にキャストがコメントつけてくださってる配信になります。配信だけではなく、家にテレビがないのにDVDを買ってしまいましたwずっとずっと大切にします。(TVも買うかあ〜)

 

テニスの王子様にハマったのは、今年の年明けでございました...。そこから会社をすぐに辞めて、テニミュにハマったのは4th氷帝からでございます。この素晴らしい4th公演、歴史的瞬間に立ち会うことができて、とても幸せです。

 

まずネタバレになってしまうのであまり言えないのですが、最初から度肝を抜かれましたね。公演後、立川のチェーン店で同じく初観劇の友達と同じことしか言わなかった記憶があります。あまりに凄すぎるからその時の記憶がすっぽり抜け落ちており、何度も何度も何度も何度も配信を見ました。大千秋楽は、どうなることかと思ったのが本心ですが、お家で配信を見て(チケットが手に入らなかったので)あまりに感動して、泣いていたと同時にその配信が終わった瞬間、ロスになりました。

 

 

<青学11代目キャスト>

 

既に公演をしているので、チームとしてのまとまりがすごい。

このメンツじゃないと受け入れられない病気になってしまいました。(雛見沢症候群みたいな)だから毎回こういう卒業経験してきた古参の方々ってすごいな、と。

 

越前リョーマ:今牧輝琉さん

本物のリョーマです。今牧さんは、地声もリョーマの声に近いので、聞いていて心が落ち着きます。日吉との試合での身軽さと、声の伸びと余裕が感じられる演技がリョーマそのものだと思いました。実際に青学レギュラーだと1番年下で座長なので、年齢的にもリョーマです。声の伸びるとても好きです。しかもダンスもお上手で、彼がテニスの王子様だ!と感動しました。しかも、ご本人もテニスの王子様が好きでアニメを1週間くらいで全部試聴したそうです。だから、千秋楽でのファンに向けてのコメントが、原作寄りの最高のコメント。(原作追っていない方からすると勘違いされるかもね、って言われてましたねw)インスタライブもよくやってくれるし、ファンの方のツイートにも反応してくださるなど、とてもファン想いの俳優さんです。「あと100ゲームやる?」本物のテニスの王子様です。

 

手塚国光:山田健登さん

本物の手塚です。手塚自身自己主張が少ないキャラで、表現が難しいと思います。重要なシーンでしか話さないからこその言葉の重みが凄まじいと感じた。透き通るような声で美しいです。最後の挨拶は、お顔が真っ白なのに、耳が真っ赤で人間味を感じることができます。ご本人は、笑うと目が三日月になる(バンド活動されている妹さんとそっくり)毎週火曜日にTikTokに動画を上げてらっしゃいます。とても大変だと思いますが、早く動画100万再生になりますように(100万再生でメジャーデビューという企画中です。)また、ソロツアーなどを行うなど精力的に活動されています。Apple musicにも曲がありますが、NEOneというアルバムの「Hey girl, Hey boy」が好きです。博多弁が完全に隠されているのがすごくて、ふとした時に出る「〜〜けん!」が萌えます。

 

大石秀一郎:原貴和さん

本物の大石です。声も優しく、スラッとした癖のない体型が大石そのもの。あの髪型似合う人って、世界に片手以下だよね笑、声があまりに綺麗すぎる、原さんの声と優しい歌い方が好きです。「君のことを〜どれだけ〜」ここの歌が好きすぎる。しかも、一言一言のセリフも歌もすごい聞きやすいんだよね。本人の努力はもちろん、声質が素晴らし。凱旋公演前に、菊丸役の富本さんが怪我をされたのですが、菊丸なしで演じてるけどそこに菊丸がいるように演じるの凄いと思いました。凱旋の「ごめん!」のシーンが息ぴったりすぎて、さすがゴールデンペアだな、と。シャツ裏向けじゃん、のシーンが本当にシャツのタグが裏向けすぎてみに行った時に笑いそうになりました。原さんは、山口県出身で4人兄弟でインスタライブの時はちょっと天然で大石くんっぽいと思いました。ご本人は、劇団番長ボーイズnext所属です。

 

不二周助:持田悠生さん

本物の不二です。テニミュを見に行こうと思った1番のきっかけが持田さんの不二がドンピシャだったからです。不二は余裕から常に微笑んで目が笑っているというキャラだから、キャストは開眼するからこそ演じるの難しいだろうに、美しくて仲間想いの優しい不二くんそのものでした。大事なシーンでの台詞が多いのに、すかさず不二くんの声で演じられるの凄いな、と思います。ソロの歌唱シーンでは、不二独特の雰囲気を醸し出しているのが凄すぎて何度も見返しました。観月との掛け合いが面白くて好きです。テニミュボーイ出身です。持田さんご本人は野球が好きで、バリバリの陽キャなようです。何でも距離が最初から近いようです。(これは桃城役の寶珠山さんもだそうです。)4th氷帝から、カリステ、キャッテリアと舞台に出突っ張りで人気超急上昇中の俳優さんです。20周年の上映祭もスケジュール上の理由で出席できていないですが、インスタライブで出たかった〜と仰ってました。

 

乾貞治:塩田一期さん

本物の乾です。乾好きの人で塩田先輩を嫌いな人はいないと思います。台詞もかなり多いし、覚えづらいだろうに(数値の3.2mmとか、データマンなのもあり基本長いセリフが多いため)、話すシーンでなくても、口パクでノートを見ながら実際にデータを取ってるんですよ、凄いです。乾の髪型は自分の髪を実際に使用しているプロっぷりです。足が長すぎてスタイルが恐ろしい。膝下私の身長より長いです。しかし、ご本人はフワフワの宇宙人です。保育士免許を持っているため、イベントなどで折り紙をしたり、インスライブでも子どもが好きそうなおもちゃを作ったり、キャストへのリプも5次元6次元….。見逃せないアツい方です。辛い時でも、潮田さんのインスタライブを見ると、あまりに明るく4次元、5次元…なため、明日も、顔晴ろ〜☀️と思えます。

 

菊丸英二:富本惣昭さん

本物の菊丸です。菊丸の明るさと強さと優しさが表現されていて感動しました。菊丸は向日と同じようにアクロバティックな動きが多いのと天真爛漫キャラで台詞が多め、身体への負担が大きいだろうなと思いました。凱旋前に怪我をされて舞台袖から声を出しているのですが、その場にいないから難しいだろうに、と思いました。原さんとのゴールデンペアは息ぴったりすぎて感動しました。凱旋以外も行ったのですが、試合の時はすごかった、あれだけ素晴らしい演技をしていたので、きっとご本人が1番悔しいと思いますが…。ご本人は、菊丸のように天真爛漫です。他キャストのインスタライブで、楽しそうにたくさんコメントしてるの見るとほっこりします。

 

河村隆:大友海さん

本物のタカさんです。もうね、もうね、凄いんです、大友さん!タカさんの優しさを表現するのはもちろん、バーニング状態の時の強さを表現するS3が好きすぎる件。タカさんは中学卒業したら、板前修行が待っているからこそ、誰よりも青学のために身体を酷使しながらバトルする姿に泣きそうになりました。青学応援する時に、喉への負担が凄そうだな、と思いました。青学の旗を片手で持つのが凄い(他のキャラストさんのコメントから知ったのですが、片手で持つのは、とても重いらしいです。)腕立て伏せするときにハンコ注射が目立って世代を感じました。大友さんご本人は、三重県出身で現在KPOP(特にニュージーンズに今はまってるようです。2023年5月末)にハマってるようで、私服もおしゃれでめちゃくちゃイケメンです。(顔が信じられないくらい小さく頭身がすごい)

 

桃城武 :寶珠山駿さん

本物の桃城です。他のキャストさんからのコメントはもちろん、ファンの方々からも桃城そのものじゃん、と言われているくらいです。ご本人も、最初はキャラを作って演じていたが作ってる感があると言われて自然体で演じるようになったそうです。ルド吹公演も上映祭で見たのですが、感動して泣きそうでした。お母さんと舞台を見て、役者を志したそうで、テニミュに出るのが一つの夢だったそうです。お兄ちゃんみたいで、皆にアドバイスすると兄貴みたいな感じだそうです。20周年上映祭りでも小辻さんと原さんにドーナツ差し入れしていました。ご本人は、本当に桃城そのものでフォローしてるみなさんのインスタの全投稿にいいねを押したり(他キャストの投稿が流れてくると、大体すでに寶珠山駿がいいねを押してます、の表示があるw)ハッシュタグや投稿も桃城ぽかったりします(insta見てみてくださいw)また、千石役のTAISEIさんとは仲が良く、寶珠山さんの実家でタコパしたり、TAISEIさんが帰る時に駅まで迎えに行ったりする仲で気が合うみたいです。同い年尊いね。

 

海堂薫:岩崎悠雅さん

本物の海堂です。お顔が綺麗で目がキラキラしていてピュアなのが海堂そのものだと思いました。河村寿司の手拭いのブーメランスネイク練習シーンは、お姉様方が一斉にグラスを見るという事象が発生しました。海堂の声が低いので、歌うときは下ハモなのですが、海堂の声が低いのでとても大変だったのではないかと思います。また、基本的に待機の姿勢が低いので、体に負担がかかっていると思います。声も体制も低いのが海堂を演じているポイントなのだろうと思います。ご本人は、真面目で優しくてキャストみんなと仲が良い(めちゃくちゃ年下の日吉役の酒寄さんに、ゆうが君日記みたいな感じで投稿されてましたw)岩崎さんは、キャストの方のイベントにもよく呼ばれていて声をかけやすいのかなぁと思いました。(人気もあるし)状況して大学在学中に芸能活動を始めてます。顔が豆粒並みに小さいのと八重歯が魅力です。

 

<青学レギュラーではないですが、トリオの方も書いてもよろしいでしょうか。>

 

堀尾聡史:りょうたさん

本物の堀尾です。応援の時の掛け合いがすごい。自分の出番ではない時も、勝郎、カツオと顔を見合わせたり応援したりしていて、トリオだな、と思った。ご本人は、舞台が好きなようで色々な舞台に行って勉強していてすごいと思います。不動峰、伊武役の土屋さんと市川さん(カツオ役)と土屋さん家でタコパするくらい仲が良い(土屋さんの面倒見が良い)

 

加藤勝郎:戸塚世那さん

本物の勝郎です。メイクした時の、ほっぺがかわいい。目が凄まじく大きくおそらく日本人平均の2倍はある。イママキッズの社員。(リョーマ役の今牧さんが立ち上げた会社、すみません、嘘です。歳が近いから仲良くしてるメンバーの総称。他メンバー、小辻さん、酒寄さん)堀尾がギャーギャー騒がしい時に、止めてくれるトリオの安定感はテニミュに必要だね。

 

水野カツオ:市川愛大さん

本物の水野カツオです。トリオの1人で勝郎と一緒に堀尾を止める大切なキャラクターです。まなてぃ、と呼ばれているそうです。高校は今牧さんと一緒だそうです。エイプリルフールにキャストみんなを騙したそうで、その嘘が気になるところです。なんだろう、彼女できたとかでもなさそうなんだよねw

 

氷帝学園

 

このメンバーでどうしても全国をしていただきたい。そのくらい最高のメンバーでした。

負けた後でも、跡部の指パッチンで氷帝コールが始まった時、それはそれは鳥肌が立ちました。

それが私の夢であり希望なのですが、どうか叶えてください。

 

跡部景吾:高橋怜也さん

本物の跡部様でした。本当に。跡部を高橋さんが演じてくださって感謝しかございません。最初の登場から最後まで、誇り高き跡部で、目を離すことができませんでした。また試合の際の手塚は、手塚ゾーンを発動しているので、跡部が沢山動かなきゃいけないのですが、凄まじいくらい飛んで動いていたので、手塚ゾーンのすさまじさに改めて笑ってしまいました。ご本人の高橋さんは、ほのぼのされていて他人への気遣いや思いやりが凄まじく人をめちゃくちゃ誉めます。(りょやチャン←高橋さんの月1のゲスト呼んでの配信)どちらかというと弟気質で静かな方です。みんなをまとめるのが得意というわけではないのに、カリスマ性から跡部役になってるのが凄すぎて…。他人を褒めることに長けていますが、その分自信への卑下が(多分本人はネタと思ってやってる?)あるのですが、そのうち高橋王国できますよ、このままだと。永遠に怜也さんを褒め称えるオタクの国(もうできてるか)声が凄まじく綺麗で、顔も綺麗で、その場に君臨するだけで平伏すような圧倒的なカリスマ性と佇まい。もうね、凄いんです。これを生で見ることができたのは財産だと思います。これからもっともっと人気が出るので、全国に出てくださるかな…。全身の毛穴をブチ開けて会場に向かいたいと思います。全国が楽しみですね。

 

忍足侑士:草地稜之さん

本物の忍足です。関西弁の練習はもちろんですが、ご本人は明るくてよく喋るキャラなのに、それを微塵も感じさせない静かで静かに冗談を言える忍足に落とし込めてるのが凄いです。また、1番テニミュロスが激しいのではないでしょうか?元々円神のマネージャーさんがテニミュファンだったそうで、見に行った跡部さん役の高橋さんと共演したい!とので受けたオーディションだったとのこと。何度も何度も怜也くん(跡部役の高橋さん)と一緒の舞台に立てて嬉しいと言っていたので印象的でした。フローズンロードを永遠に歌っていて、青学面子も全員歌えるくらいには歌っていたとのことで、一幕終わった後も歌っていることもあったそうです笑。永遠にテニミュロスツイート、インスタストーリや投稿で騒いでいるので、見てて微笑ましいです。全国が楽しみですね。

 

向日岳人:小辻庵さん

本物の向日です。(向日のソロを世界で1番聞いた自信があります。最初に岳人のソロ聞くとずっとそればかり聞いて、永遠に進まないという。)現地で見て感動しすぎて、その日ずっと考えて眠ることができませんでした。ご本人はとても努力家で年下というのもあって他のキャストさんに何かあったら言ってください、ととても勉強熱心だったそうです。また右利きだけど、向日が左利きな上に常にぴょんぴょん飛び跳ねる(スキップ)て移動するので、とっても大変だったと思います。アクロバットしながら歌って踊る体力と、安定性が凄すぎて感動しました。決まりきっていたセリフも日替わりに変えるなど、期待に応える小辻プロ。小辻さん本人は、福岡出身のボイメン研究生で、幼い頃から名古屋へ来てアイドルをされています。なので、フリと曲を覚えるのが早いそうです。次はカラフルダイヤモンドというグループ名になり、全国公演を行います、楽しみだね。インスタライブを1週間に1度は必ずしてくれますし、オープンレックでも配信をしてくれるとてもファン想いの方です。向日がテニプリで好きなキャラの1人なので、小辻さんに演じていただいてとても嬉しいです。全国が楽しみですね。

 

宍戸亮:広井雄士さん

本物の宍戸です。もう、鳳と並ぶとキャスト同士は同い年なのに、先輩後輩に見えるもんね。滝に「そんなんでやれるのか?」とハッパをかけられるシーンがあるのですが、その後「勝つのは氷帝だろ!」というところ、本当に宍戸そのものでした。明石さんと演じる宍戸鳳ペアは、涙が出るほどそこにキャラクターがいて、何度も見返しました。熱い男を演じられるのは、熱い広井さんしかいない。大股で歩きながら歌うシーンは、本当に宍戸さんそのものです。広井さんは新潟県出身で幼い頃から器械体操をしていたそうです。性格も一生懸命で熱く礼儀正しいな感じ。そして、テニミュが初舞台だそうで、他キャストからのお話によると広井さんは結構天然だそうです。全国が楽しみですね。

 

芥川慈郎:横山賀三さん

本物の慈郎です。いや、慈郎そのものです。凄すぎて、キャリアを感じましたね(高橋さんにも言われてたけど)演じている表情も慈郎そのものだし、ソロでは相当エネルギーを使うだろうにこちらに元気を与えてくれる光そのものでしたね。慈郎のソロは本当にびっくりしました…。跡部が慈郎のソロ終わりに「こいつが慈郎だ」というシーンがありますが「あ…はい。」となってしまいました。横山さんは、ライオンキングに出演した経歴もある子役から活躍されている俳優さんですが、本人は気取った感じもなく優しくてにこやかでどこが余裕がある、慈郎そのものだと思います。ジャズダンスも小学一年生からされているので、動きもすっごく滑らかで綺麗な慈郎なんです。そして、横山賀三ゲーム、みんなで広めよう。カメレオン的な俳優になるのではないでしょうか…。ただ、インスタライブや、即興でコメントが求められる場は向いていないようです。(他キャラスト話)←本人には全く悪意ないですが文字に起こすと、誤解されるような発言をされるため笑)この慈郎でどうしてもブン太との絡みが見たいです。今後横山さんが出る舞台には見に行きます。全国が楽しみですね。

 

滝萩之介:中田凌多さん

本物の滝です。滝さんは今回台詞が多いわけじゃなかったのですが、だからこそ光っていると感じました。みんなが試合をしている時の反応もずっと追ってました。氷帝が敗北した後の寿司の回では、試合に出られなかった滝が涙混じりになりながら、場を盛り上げて元気づけようとするのが見てて氷帝…ってなりました。ビジュアルが公開された時に、あまりに美しくて現地で感動しました。ダンスをされていたようで、動きが一つ一つ美しいですし、フルートもされていたそうです。(リアル滝じゃない...?)お前も髪の毛切れよ!のシーンで、滝が「はぁ...っ!?」っていうシーンが好きです。ご本人は最近所属事務所を辞めて、フリーで活動されています。こんなに高身長イケメンかつネイルもする美男子、しかも慶應卒ですよ?(本人が卒業証書をTwitterにあげています。)最近インスタで素敵な写真を沢山上げているので、ぜひ見てください!私はファンになり、今日中田さんがインスタストーリに上げていたスタバと同じものを飲みました。余談ですが、スタバが好きで、テニミュ上映会の前もスタバに行ったそうです。中田さん飲んでるものは全部美味しいです。(ちなみにICEの時は氷入れません。)全国が楽しみですね。

 

樺地崇弘:栗原樹さん

本物の樺地です。見ていて安定感がありました。テニスラケットが吹っ飛ばされているシーン、どうやってあそこまで自然にやっているのか永遠に見るのはもちろん、低倍速で再生させていたのですが、謎を解くことはできませんでした...。この世の謎です。テニミュボーイズ出身で、前作(ルド吹でも樺地を演じていました)インスタライブで、他のキャラクター演じるなら誰がいい?の質問で樺地以外考えられない、と仰っていましたが、私もそう思います!本人は、のほほんとしていますが演技に対する情熱は人一倍強く、他のキャストさんからも「栗ちゃん凄い」って言われていました。跡部役の怜也くんを起こす係でもあったようで、高橋曰く無人島に誰か連れて行くならという質問で、栗原さんの名前を出していました。北海道出身で二十歳で上京されています。他のキャストさんの舞台をはじめ、さまざま舞台を見に行っていて演技に熱い印象があります。(もちろん、みんな熱いけどね...!)そして高橋怜也さん信者。全国が楽しみですね。

 

鳳長太郎:明石陸さん

本物の鳳です。地声もどちらかと言うと高めな印象がありますが、鳳を演じている際の「宍戸さん!」がいつでも脳内再生できるようになりました。スカットサーブ打てるだろうね、打ってますね。ボールはそこにないはずなのに、見えるんですよね、一撃必殺です。鳳の後輩力が表現されていてすごい。試合中の「俺任せろ〜」のところが、鳳先輩と言いかけました。宍戸さんにレギュラーを譲ろうとするシーンですが、困り眉はもちろん、宍戸さんのこと尊敬しているんだろうな、と言うのが伝わって心が熱くなりました。テニミュボーイ出身で、ルド吹では、跡部役を演じていました。その際には、高橋さんからアドバイスを頂いたそうです。ご本人は、兵庫県出身で、インスタライブを見る限り、場を回すのが得意な印象で頭も切れるしMCとかやってほしいな、と思いました。兵庫出身なので、関西弁で話す姿が印象的でした。前髪が金髪、そのほかが黒髪と珍しい髪型です。ワタナベエンタ発「とないの練習生」というグループで活動されていて、ダンスもすごく綺麗なのはもちろん、頭身が凄まじい。モデルとして活躍できると思います。全国が楽しみですね。

 

日吉若:酒寄楓太さん

本物の日吉です。日吉若2年。アグレッシブベースライナー。性格は冷静沈着で他人に流されない…を暗記することができました。日吉独特の演舞テニスのポーズはもちろんですが、日吉のウィッグもすごく似合っている、アイラインが美しくて素敵でした。リョーマとの試合で、気持ちを載せながら歌うのが、こちらにも気持ちが伝わってきて、心が痛くなりそうでした。(氷帝は日吉が負けたら、負け確定なため)序盤台詞が多いわけではないため、動きや視線で演じているのですが、それも日吉そのものです。日吉独特のいい意味で他人と群れずに、自分の美学を貫いてる日吉が表現されていました。諸行無常。日吉浮上。下克上!下克上!客降りもずっと日吉だったそうです。こんなにイケメンなのに、OVAまで見ているそうで、過去日吉演じた俳優さんとのリプライでやり取りされています。歌も上手くてソロでアルバムも出されているのでぜひ聞くべきです。本人は、ふわふわでキャストみんなから可愛がられている末っ子組です。日本制服アワードグランプリや、今日好きに出ているのでインスタ、Twitterのフォロワーが段違いに多いです。179cmもあります。イママキッズのメンバー。今回観劇された皆さんは、酒寄さんのポテンシャルに驚かれたのではないでしょうか。全国が楽しみですね。

 

 

<山吹>

 

山吹からは部長の南と、みんな大好きラッキー千石さん!

山吹からの選抜2人、前回の公演からのみんなの思いを背負ってのおふたり。

 

健太郎:桑原勝さん

本物の南です。南の優しさが表現されていました。組み合わせ抽選合いの歌がすごく好きです。「涙もあるけど〜」のところも好きです。桑原さんって声が透き通っていて綺麗ですよね。そして、あの髪型でイケメンなのは、本当に凄いし反則です。インスタライブ、めちゃくちゃほわほわハッピー空間でびっくりしました。草地さんと酒寄さんのライブに参加していて、途中でスマホが熱くなって冷蔵庫に入れながら配信してました。加えて、横山賀三ゲームをオンラインで行うにあたり、大学ノートにメモしながらやるという、真面目か、南か!と突っ込みました。二重幅がとても綺麗かつ、眉毛もすごい綺麗なんですよね、顔も小さいし。あの髪型だから目立っていませんが、みんなよく見てね。福岡県出身で、創作料理が好きみたいです。最近、滝役の中田さんとディズニー行ってました。2人とも聡明で綺麗で美意識高くて気が合いそうだな、って思います。

 

千石清純:TAISEIさん

本物の千石さんです。もう、千石さんが出てくるときの嬉しさよ。いつも、千石さんが出てくると、ハッピーかつワクワクしてるもんね!幸せな気持ちになるし、こっちまで自然な笑顔になれるよね。そして、アクロバティックな動きね。一公演で何回バク転してる…?レベル。(特技バク転という記載あり。)お顔も派手顔で、目が大きいので、目に入る光が多いのでキラキラ光っていて、THE千石さんです。ご本人も、明るくてハッピーなのは全く変わらなくて、見ているだけでエネルギーをもらえるような存在だと改めて感じた所存です。桃城役の寶珠山さんと仲が良くて、インスタやTwitterによく登場します。同い年コンビ、テニミュの絆。ご本人は、福井県出身で、G.U.Mというグループに所属しています。G.U.M公式のYouTubeに上がっている質問コーナを見ると、もっとTAISEIさんのことが分かると思うので、おすすめです。

 

聖ルドルフ

 

聖ルドルフからは、みんな大好き観月はじめと、みんなの永遠の弟不二周助の弟、不二裕太

聖ルドルフからの選抜2人、前回の公演からのみんなの思いを背負ってのおふたり。

 

観月はじめ:三井淳平さん

本物の観月です。本当に観月そのものです。どのように役を落とし込んでいるのか…。日替わりネタが楽しみでした。高橋さんも言っていましたが、顔が綺麗です。そして観月独特の発音をしなければならないのに、発音も綺麗で聞き取りやすいです。色白で策士というのが、本物の観月と被っています。(三井さん自身が策士というよりかは、知的という意味で)色白すぎるのがコンプレックスで日サロに行こうとしたが、断られたエピソードをお持ちです。最後の方の観月と不二が背中を合わせる体勢で終わっているのが感動しました。ファンクラブでは更新頻度が高いので、福利厚生が素晴らしいので皆様加入すべきでございます。毎月更新があります。加入した後にブログとかに拍手を押せる機能があるのですが(1人何回でも押せる機能)KPOPアイドル好き出身なのでクセで、つい1人で20万ちょいくらい拍手を送りましたw今後はやめようと思います。)ご本人は、硬式テニスでは関東大会出場経験があるそうです!(始めたきっかけがテニプリ)「仲間が〜教えてくれたテニスでつながるものがあると〜」声が透き通っていて、綺麗すぎませんか?最近は、ホリ譚にも出演されて、猫娘という女性役を演じるにあたり、60kgから40kg台に体重を落とすという根性。尊敬しかございません。ホリ譚も見たんですが、原作も見てるのでより面白かったです。

 

不二裕太:石原月斗さん

本物の裕太です。不二周助の弟ということで、すでに青学に負けた聖ルドルフの生徒という立場、不二周助の弟という立場から演じているので難しかったのではないかと思います。兄貴にやってこいよ!というシーンは、本当の兄弟かと思いました。後半では、自らの意思で日替わりにも挑戦し、掛け合いする三井さんと相談した台詞で一度も噛むことはなかったそうです。ご本人は、本当に真っ直ぐで、本当に芸能人ですか?と聞きたくなるほど心が綺麗で腰が低い方だと思います。変な大人に騙されないでほしいです。ご本人は、今回演じる機会はありませんでしたが、アクロバットが今回4thで出てるキャストの方で1番凄まじかったらしく、ぜひ見てみたいと思いました。セーラーボーイズというグループに所属するようですが、目が綺麗すぎてびっくりしました。

 

<井上さん>

 

井上守:北代高士

本物の井上さんです。唯一の大人キャストさん。(みんな大人だけど、伝わって!)井上さんがいることによって、試合と各校のキャラを客観的に見ることができたのは、私の中で大きかったです。場面が変わる毎に登場されて、その場を綺麗にまとめてくれることはもちろん、盛り上げる時には徹底的に盛り上げ役に徹して、これがプロなんだ…と思いました。過去にテニミュでは、橘さん役を演じられています。腰が本当に終わって痛くて痛くて辛い時も、休憩後の河村寿司音頭の時も、よっしゃ〜!!!2幕が始まるぜ!!と最高潮のテンションで迎えることができました。(あまりに痛すぎて、その後病院で治療しています...。)

 

 

以上でございます。結構長くなってしまいましたが、今回の4th氷帝公演を通じて、体力のある限りは、現地で観劇し腰が終わったら配信で見させていただこうと思います。とにかく私にとって最高の体験でした。演じてくださったキャストさん、スタッフさん、本当にありがとうございました。六角公演も楽しみにしています。(追記。応募したけど当たるかな...。)