午前三時の舞

ヨンウォニ ソニョシデ!

10という数字の重み

私は小学生の頃からずっとソシを応援しています。それからKPOPが好きになりました。


他にもNU'ESTを男性では応援していますが、ガールズグループの方が詳しいです。
私が応援している年数はとても短いですが、その間にも沢山のアイドルがデビュー、そして解散していきました。どの瞬間も慣れることはないのですが、不思議な瞬間です。
アイドルの編成というのはとても難しいです。
現にIOIが解散してから、PristenやWekiMeki、ググダン、チョンハ姉さんのデビューが皆さんが想像している以上に時間が掛かりましたよね。
これから投資する源になるというアイドルグループを、その場の感情に任せ、変にデビューさせたらその後の維持が難しいからです。単純に言えば。
ソシが編成されるのもとても時間を要しましたし、スーパーガール時代と比べると人数も減っています。それにもしデビューさせてから問題児となり強制脱退させたとしても、元○○というのは残ってしまうので、事務所にとってもメンバーにとっても大変な痛手・・・。

 

少女時代は今年の8月5日にデビュー十周年を迎えました。
事実ではあり、ずっと応援してきましたが、全く実感が湧かない。
それだけ時の流れが早いということでしょう。
日々を忙しく過ごしているメンバー達はもっと実感がないと思います。


しかし、十年というのはソシがデビューした時代に生まれた赤ちゃんはもう10歳。
ちょっと待って・・ちょっと上手く脳整理できない。当たり前のことなのだが。


そんなに環境も時も変化しているというのに、十年も少女時代という素敵なグループを存続したメンバーを誇りに思います。きっと色々な事を我慢して妥協していると思う。我々は綺麗な部分しか見ていないので、本人達がどれだけ努力しているかは推測はできるけれど正確には分からない。

小学生から現在まで辛い時、嬉しい時何があってもソシが歌う曲と共にあり、曲を聞くと当時の事を思い出す。この曲のリリースは入試前日だったな、部活帰りの電車で聞いたな、このときの年明けは・・といった事から、辛くて思い出したくない事も、ソシの曲が共にあるだけで心が安らぐ。

 

相当な苦労があった事でしょう。サセンやアンチにに苦しみ異常なスケジュールに睡眠も取れず、それでもファンの為に笑う。確かに仕事だからと言えばそれだけかもしれないけれど、常人には難しいだろう。

 

そんな素晴らしい快挙を成し遂げた8人の素敵な女性、+今は離れてしまったけれども大切な仲間として7年の活動を共にしたジェシカに感謝をして締めくくります。