午前三時の舞

ヨンウォニ ソニョシデ!

【最新ネタバレ有】弱虫ペダル3年目インターハイについて

こんばんは。Y作さん(ペダルの金城さん役)の誕生日配信終わったので、RRRを配信で見ています。

RRRはもう劇場だけでも14回見ており音を数秒聞いて何のシーンと言い当てることができます(当たり前か…)

と言いつつ、仕事をしています。40万稼いだら40万全て使ってしまう、という生活を続けておりちょこちょこ夜も働かないと家計(笑)が回らない。そして副業をするにしてもADHDが災いして全く集中できず、動かないように足枷をつけております。(なう)

 

もう最近、というか去年の夏くらいから人生に対するモチベーションが圧倒的に下がっておりまして、右と左を間違える、自分の住所を言い間違える、相貌失認かと思うくらい人の名前と顔が覚えられず仕事場で非常に苦戦するなどなど…粗相を犯してきたわけでございます。芸能人の訃報が続いていますが、友達が亡くなっても悲しく思いすぎすに、この世の中から消えられて大切な友達が辛い世界からさらばできるなら全然お祝いしたいと思う始末。

 

脱線しました…。いや、脱線というよりは、むしろ本題にまったく入ってないのですが、そんな憂鬱な人生の中にも光というのはあるわけでして、ここ最近の光は「弱虫ペダル」でございます。

 

弱虫ペダルの世界では、今を煌めく高校生が何よりも一生懸命に部活に打ち込んでいます。

総北高校だけで上げますと、主将の小野田坂道君は高校入学と同時にロードバイクに乗ったにもかかわらず圧倒的なセンスと精神力でインターハイを2連覇しています。そして小野田君をロードレースの世界に誘ってくれた、今泉君と鳴子君の存在。私はここ数ヶ月信号機とは何か?(小野田、今泉、鳴子の3人で信号機ともファンの間では呼ばれています。理由はイメージカラーで、坂道が黄色、今泉が青、鳴子が赤のため)ということを考えています。

 

信号機の素晴らしさについては、正直なところ、語り尽くせませんよね。彼らはお互いを気遣い、思い遣っているんですね。当時、高校生でそれだけの思いやりや、精神力があったか?と問われたら絶対にありませんし、今こうして比べているのも烏滸がましく申し訳ないです。今泉と鳴子に関しては、普段の生活では決してそれを見せませんが、やはりレースの時には心情はもちろん、行動に出てますからね。

 

さて、また話がそれましたがその信号機と肩を並べる同期、杉元の存在ですよ。(途中で戻ってきた川田についてはここでは触れません。)わたくしは、杉元にインターハイに出てほしいと思っているんですねぇ…。というのも、杉元はこんなに練習を頑張っていて(まあ頑張っているだけで選ばれるほど弱虫ペダルは甘い世界ではないが)仲間にも実力を認められつつあり、オールランダーなんですねえ。

 

個人的に、鳴子はスプリンターという意識が今もあり(オールラウンダーもできる最強のスプリンター)個人的に鏑木がエーススプリンターというよりも、鳴子にエーススプリンターで合ってほしいという思いがあるんです。

信号機はそれぞれバラバラの役割で合ってほしいという思いが俺の中にあるんですね。

 

去年のブログ(まだロクちゃんと木中が登場していない段階)で触れたように、私が嬉しいチームは下記です。

段竹と杉元が好きなので。

 

1 坂道(クライマー)

2 今泉(オールラウンダー)

3 鳴子(スプリンター)

4 杉元(オールラウンダー)

5 鏑木(スプリンター)

6 段竹(クライマー)

 

こうだと総北はつなげるチームなんで普通に1年いないのはちょっと…となります。RIDE723で見開きページでロクちゃんと木中がいたのでおそらく怪我してるというか体が痛むという描写のある段竹と、杉元は選ばれないのかな、と勝手に落ち込みまくっています。おそらく、こうか?と思っている↓

 

1 坂道(クライマー)

2 今泉(オールラウンダー)

3 鳴子(スプリンター)

4 鏑木(スプリンター)

5 木中(オールランダー?)

6 ロクちゃん(クライマー)

 

私が去年からの願掛けでやっていること、それは家ではカチューシャ着用でございます。このカチューシャが小せえんだか、頭の形に合ってねえんだか(頭はでかいよ)で、ずっと仕事中につけていて寝る間際になると痛いんですよね。寝てる間とか外れるのか、朝起きるとベッドの下にカチューシャ転がっとります。

 

杉元の好きな理由として、まあたくさんあるのですが今泉を神格化してるところですね。今泉は、鳴子からはスカシと(表面上は)いじられて、御堂筋には弱泉といじられているので、神格化している杉元が新鮮に感じます。(鳴子の場合は照れ隠し以上の感情がある、彼にだけは負けたくない、という思いから言っているというのもありそうですが、表面上言っていること自体は事実なのでこちらで記載してます。今泉と鳴子の関係というのは非常に複雑なのでここでは文字数が足りない。)変な意味ではありません。普通に同じチームメイトを新鮮な目で見て3年間も変わらずライバル視できるというのは、やっぱりすごいですよ。

 

段竹の好きな理由は、人格者であるからですね。人の気持ちを先回りして考えることができる人間というのは少ないですが、段竹は自然にそれをできているだったら、そこまで好きじゃなかったかもしれません。自然にしようとしている、努力の上に成り立っているので好きです。兄弟たちに譲ったり、なかなか大切なことは話せなかったり(相手を思いやって)。そして体が痛むのは、自分が勝ってしまった代償、と言うような高校2年生、この世にいる?いねーよなあ?私は悠人と段竹の対決を心から望んています。

 

長くなったけど、インハイ6人までって少なすぎるよねって話でした。

これからも渡辺先生の話が絶対ですし、毎週の本誌を楽しみにしていきます。アデュー。

 

【追記】

2023年8/31発売の本誌を0:01に読みましたーやばい!誰にも話す人いないからここで騒がせて!ぎょえーーーーぴえーーーーかっこいいーー!!最高…ネタバレはしないですが、体の底から湧き出る興奮を止められません!!!!