京都伏見編
3日連続ブログを更新しているわけですが、書き溜めているわけではないのが余計狂っているところだと思います。本日も会社で自分の出来なさを痛感して心が痛いです。さて、京都伏見編行きましょう。
1年目の京伏は、メンツが大変に濃かったが（石垣くんはじめ伊原くん辻くん3年生）2年目もノブと山口くん、小鞠、ではあるが、残り2人の影が薄すぎて、いまいち目立ってなくて残念だった。
3年目は山口くんとノブがいなくなっちゃうので（すっごい寂しい！）2人のメンバーは必ず変更になるはずなので、一緒に見ていきましょう。
1.御堂筋翔（キャプテン、オールラウンダー、エース）
御堂筋がキャプテンになった経緯を説明しますと、御堂筋が部に顔を出さないことに痺れを切らし、水田がキャプテンに選んだのは、船津和歩であった。しかし、周りも本人も突然の発表に困惑していた。勝手にキャプテンを決めた水田に、ヤマは納得していない様子で御堂筋の良心になれなかったこと、御堂筋がどんなことがあっても言い訳をしなかった姿勢、努力を山口に伝える。しかし、水田としても、待っても待っても御堂筋は部室に顔も出さず、部活のMTGでも決まっていないのは自転車部だけだ、とイヤミまで言われていると返し、部内は荒れた雰囲気になってしまう。
そんな中、久しぶりに顔を出した御堂筋。小鞠が状況を説明するや否や、そんなことで揉めるくらいなら「ボクゥがやろか？」自らとキャプテン志願をしたのであった。そんな御堂筋の一声に2,3年は混乱するが、新1年生からは拍手があり一瞬でその部内の雰囲気を変えてしまう。まさに王傅く兵隊という感じ。そんな御堂筋の姿を見て山口は格が違う、と再確信する。かつて石垣がキャプテンだった時に現れた御堂筋は武の形を一変させた「災い」の男であったが、今の1年生からすると圧倒的なカリスマ性から、まさに王の扱いを受けているので、統率力のためにキャプテンに名乗り出たのだ、と山口は悟った。（ここで本誌だと呉南のターンに入るんですが、庭妻が京伏情報を持っていたのだが、誰から連絡もらったんだろう、とすごく気になっております笑、また真波も泉田さんから聞いたんだけど…坂道鳴子今泉も手嶋さんから御堂筋がキャプテンになったことを聞いている。キャプテン間で連絡網でもあるのか…？泉田、手嶋と来て、呉南が浦久保ではなく庭妻が情報網なあたりリアルさを感じる笑）
キャプテンになった理由が長すぎになってしまいましたが、とにかく御堂筋翔くんが3年目インターハイでキャプテンです。石垣さんとヤマは是非とも見に来て欲しいです。石垣くんが3年生の御堂筋を見たら泣いてしまうんじゃないでしょうか…。もちろん、京都伏見のエースは御堂筋翔！オールラウンダーでスプリントも強い、山もケイデンス持続が凄い、メンタルを揺さぶるのもうまい（例え同じチームメイトでさえも揺さぶる）かなり個人的には、去年に引き続き鳴子くんと何かあって欲しいですね。今泉とは必ず何かしらの因縁対決があると思いますが….。1,2年目とともにあと少しのところで途中棄権しているので、3年目は1番でゴールして欲しいです。（総北、箱学にも同じこと言っております。）途中で小鞠を置いてきてしまったのもあったので、3年目は小鞠とともに最後まで走り切って欲しいです。
2.船津和歩（エーススプリンター？）
ふなつ かずほと読みます。（公式）御堂筋世代の1人。漫画とアニメだと結構違っていて、アニメだと御堂筋が2年目インターハイで1日目の最後（葦木場VS鳴子VS御堂筋）の対決で葦木場に敗北し、表彰式に姿を現さなかった時に代理できていた選手が船津くんです。一度は水田くんからキャプテンに選ばれましたが、あまりの驚きぶりに、前に呼ばれた時には、部室のロードやら荷物が置いてある所につまずいて突っ込んでいました。中学時代は京都ジュニアカップで4位入賞という実力もしっかりある選手ですが、如何せん御堂筋と同学年なので、大変な部分もありそうです。しかし、3年間部活を続けているということは、自転車が好きなんでしょうね。強豪京都伏見で2年から選抜に入っているので強い選手であることは確実ですし。また、御堂筋が部に顔を出さない時には、木利屋とともに教室まで見に行っていた（授業終わったらすぐ帰る、と言っている描写があったから。同じクラス？そこまで情報出ていないのでわかりませんが）アニメだと無口の切れ目でカッコイイキャラなので、ぜひ活躍している姿が見たいです。御堂筋のことをどう思っていたのかも気になる…！5期までに何らかのエピソードを入れ込んで人気キャラになって欲しい。つまり、容姿的に吊り目だということしか被ってないが、ハイキューのスナさん的な立ち位置でお願いしたい。
3.木利屋崇央（エースクライマー？）
きりや たかおと読みます。（公式）御堂筋世代の1人。高校からロードを始めている。正直影が薄いので顔が思い浮かばない人もいると思いますが、2年目インターハイでは2日目で御堂筋・山口を引き途中リタイアした選手です。たらこ唇のテンパくんです。インハイのゴール最後まで走りたかったはずなのに、チームのために（御堂筋のために）自分の限界を越える勢いで、引きに引いて途中リタイヤしてる姿から、かなりいい子なんだろうな、って思います。ただ、情報が少なすぎるので、御堂筋世代としてどういう気持ちで走っていたのかなど知りたいですね。2年目インハイでも実質エースクライマー。京都伏見は、御堂筋、小鞠、ヤマとオールラウンダー3名、ヤマ、船津がスプリンターなので、実質クライマーは1人だったことになります。なので、3年目はエースクライマーなんでしょうか。そもそも、京都伏見に「エース◯◯」というポジションがあるかどうか分かりませんが…。
4.岸神小鞠（オールラウンダー、エーススプリンター？）
2年目インハイで、泉田とスプリント勝負をしていたのでオールラウンダーではあるものの、同学年である鏑木とスプリントバトルをしてほしいというのが希望。2年目では良いニクを追いかけて、御堂筋と離れてしまったので3年目では御堂筋から目を離さず、御堂筋を引いて欲しい。だって、小鞠のロードバイクを始めるすべてのきっかけが御堂筋なんだから、御堂筋のニク一筋で走り切ってほしい。彼の場合はロードバイクが早くなりたい、という感情よりも良いニクに触れたい…という感情が勝っている気がするが、泉田とのスプリントバトルで何か心持ちは変わったのだろうか….。真面目ではあるから練習もしっかりしていると思うけれど、ニクに触れたいという思いだけでは本気の勝負の時にまっさらな気持ちで勝利だけを求めている選手には敵わない時が来る気がする。なぜこんなこと書くのかというと、小鞠は箱学のエーススプリンターである泉田についていくほどの実力の持ち主だが、殻を破ってくれる泉田という相手がいたからポテンシャルを引き出せた。つまり、自分の限界を自由自在に操れるタイプであるため、ニクだけではない勝利を求める姿勢があればもっと強くなれると思ったからだ。御堂筋にも後輩ながら、ザクではないと評されるだけある。岸神小鞠と検索すると気持ち悪い、怖いみたいなワードが出てきますが、これは福山潤さんの演技が上手すぎるからでしょう…（コードギアスのルルーシュとデュラララの岸谷新羅と同じ声優さんですよ!? ペダルの声優さんは皆さん演技が凄すぎますね)小鞠くんの肉への異常なほどの興味は、きっと誰しも何かしらに興味があるものだと思いますが、小鞠にとってそれがニクであった、それを隠して生きてきた（いいところのお坊ちゃんなので）のを解放させてくれたのが御堂筋ですから、御堂筋に対する特別な感情を抱いているでしょうね（恋とかではなく。ニクには恋しているかもだが）
5.新1,2年の御堂筋の兵隊誰か
御堂筋に絶対的な忠誠を誓うメンバーが選ばれる気がしている。
6.新1,2年の御堂筋の兵隊誰か
御堂筋に絶対的な忠誠を誓うメンバーが選ばれる気がしている。
クライマーかスプリンター1人ずつ追加になったらチーム的にもバランスがいい。昨年と同じだとオールラウンダーがもう1人いてもいいが、総北で小野田・段竹クライマー、箱学で真波、悠人（おそらくエース枠だけど）がいるので、御堂筋翔だったら、クライマーを必ず1人は追加してきそう。
5と6に関しては、考察をサボったわけではなく、キャプテン発表の最後で御堂筋が王冠を被っているシーンがあったので、御堂筋を王として迎える準備ができているメンバーが選ばれるのではないかと思ったので、御堂筋がキャプテンとして選ばれた時に歓声・拍手を上げていた誰かか、新しく入学してきた1年生がメンバー入りするのではないかと考えている。ちなみに、余談だが今回選抜入りするメンバー、総北小野田、箱学高田城、呉南東村とメガネキャラが続いているので、京都伏見もメガネキャラが来るのかもしれない。それか、双子。今まで弱虫ペダルで双子が出てきたことがないので、双子キャラが選抜入りする可能性がある。京都で双子と言ったらハイキューの宮兄弟が思い浮かぶが、そんなビジュアルの御堂筋を絶対的王として崇める新メンバーが入部することになれば、京都伏見はもっと洗練されたまとまったチームになるのではないかと思う。
髪色は、すでに黒髪が御堂筋、船津といるためナシ、深い赤紫、水色はなしだろう。さすがに黒髪が2人もいるので黒以外の髪、水色系はかぶるので水色以外だとは思う。長髪枠・中性的キャラも小鞠くんで満たしているので、違う。石垣くんっぽい優しい純粋なキャラで御堂筋の心を溶かして欲しいのだが…。兄弟キャラがいないため（総北の杉元兄弟、箱学の新開兄弟）兄弟キャラでもいいけど、御堂筋は一人っ子だし…。どんなメンバーが選抜入りするのか楽しみです。
京風ローストビーフって本当に存在するの？（笑）調べたら出てきた笑
