（この記事は2022年6月13日に書かれたものです）
さて、只今の時間、日曜日の2:36(つまり月曜日です)月曜日から最高のコンディションを迎えなければならない(棒読み)のだが、強制飲み会があるので、嫌で嫌で現実逃避(つまり大好きなことを徹底的に考える)している。
今年の3月下旬に弱虫ペダルにハマってから、使える時間の全てを弱虫ペダルに費やしている。（ここで、余暇と表記しなかったのは、余暇以外も使いたいし、実際仕事中にネットサーフィンしている事実…から、余暇と表記するのに抵抗があったということを追記しておこう）
漫画、アニメ、公式アンソロジー、ファンブック全巻に加えて、好きになってから初めて開催されたペダルナイトは2回しっかりと見返した。先生のお人柄に感動した。チャンピオン本誌も月間チャンピオンも0時に更新されるとともにKindleで購入し、匿名アカウントで30分くらい賞賛ツイートを欠かさない。7月に行われるペダステという初めて2.5次元舞台のチケットも買ってみた。渡辺先生のブログも通知ONにしているので、すぐに読める。誕生日の絵のツイートに比べ、ロードも面白いと感じているので、ブログの内容は凄く凄く面白い。
それらに加え、ここ1ヶ月半で同人誌というものを人生で初めて買った。それも500冊以上。毎日毎日、仕事の休憩時間（徒歩5分に家がある）夜中の0時から2時は読書タイム(漫画!?)を日課にしていた毎日であった。（しかも、ロードに乗りたい！という新たな目標ができたので、21:00-22:00はジムで5km以上走った後、エアロバイクで10km乗った後に筋トレするという馬鹿っぷり）
家が異常に狭いので、お気に入り以外は手放すことになってしまうのが悔しい。しかし、2013~2014に特に同人界隈が盛り上がっていた作品で、少ないパイ（同人誌）をヲタクで分け合っている感覚が凄い。そのため、手放してしまう作品は、購入元同人誌ショップに受け取ってもらい、この素晴らしい作品を沼にハマった新規ヲタクへとバトンを渡さなければならない、という謎の使命感がある。
さて、ここまで前置きが大変長くなってしまい申し訳ないが、弱虫ペダルに心臓を握られている状態です。（生殺与奪の権を他人に与えるな..!! ここでの他人＝渡辺航先生）
3年目インターハイメンバーを予測していきたいと思います。情報は、漫画、アニメ、ファンブック中心です。78巻、本誌、チャンピオンの最新話までのネタバレを含んでいる可能性があるので、ご注意くださいませ。
【総北高校】
箱根学園はゼッケンにも意味が込められている（エースは4、運び屋は2、クライマーは3、みたいに）が、対する総北はそうでもないのかな…？と感じている。
1年目インハイ（1金城 2田所 3巻島 4今泉 5鳴子 6小野田)（頭17は省略)
2年目インハイ(1 小野田 2今泉 3鳴子 4青八木 5手嶋 6鏑木)
一応1はエースっぽいが、坂道が優勝者で1確定しているので、年齢順、インハイ出場決定順ってことになりそう。
1 小野田坂道(エースクライマー,キャプテン)
2 今泉俊輔 (エース,オールランダー)
3 鳴子章吉 (オールラウンダーorスプリンター,考察あり）
4 杉元照文 (オールラウンダー (策略家枠) )
5 鏑木一差 (スプリンター)
6 段竹竜包 (クライマー)
こういう予想になりました、ドン！
杉本は出場決定順でいけば4,5,6のどれかかもね。
学年だけで見れば4だろうけど。
さて、考察していくので長文ですがお付き合いください。
総北高校のゼッケン1は、前年度優勝者である小野田坂道(これは確定)3年目はキャプテン兼誰もが認めるエースクライマーとして、出場。1,2年目同様、真波と熱いバトルを繰り広げる展開になるのでしょうか…胸熱
金城さん手嶋さん曰く、キャプテンは仕事量が異常に多く、負担が大きいと思うので、そこはサポートしてくれそうな杉元くんにお任せしたいですね。今泉と鳴子は、実務よりも後輩指導の方が向いてるし、本人たちも分かってそう。坂道くんはオタクなので、部員一人一人を細かく分析してくれそうなので、頼もしいし、普段は優しいのに言うべきところははっきり言うところが好き。
ゼッケン2は、今泉俊輔。3年目インターハイもエースとして出場でしょうね。かつては自分のために走っている今泉でしたが、同学年の小野田や鳴子、杉元をはじめとするメンバーに感化されて仲間と共にゼッケンをゴールまで届けるという目標ができた彼より強いものはいないと思うので、不動のエースとして総北のゼッケンをゴールまで届けてほしいです。最強の今泉のエースアシストには誰が選ばれるのか楽しみで仕方ありません。
ゼッケン3は、鳴子章吉。1年目は田所さんとスプリンターとして出場。2年目は、チームの層を厚くするため・御堂筋とのバトルなどを理由に（仲間想いだから、前者の方が強いだろうな）ヒルクライム力も磨き、オールラウンダーとして成長を遂げた。個人的にスプリント中の鳴子は、誰よりもカッコよく、本人もデーハーな走りをしたいだろうから、スプリンターとして活躍して欲しいという願いがあるが、オールラウンダーとして今泉を引くのだろうか、と考察している。ただ、私の考察だと鳴子がオールラウンダーになると、鏑木しかスプリンターがいなくなってしまうので、スプリンター兼オールラウンダーにしている。ただ、結構兼任は大変だと思う。しかし、熊本やまなみロードレースで、イビがミヤと東村くんをゴールまで引いていたので（彼はスプリンター）策略次第では、スプリントバトルが期待できるのではないか…という淡い期待です。1,2年目は仲間のために途中リタイアしているので、3年目は信号機3人でゴールして欲しい(IHの苛烈なステージでは絶対に叶わぬ夢←うるさい)
ゼッケン4は、杉元照文。実はここ数週間、杉元に3年目インハイ出てほしいと考え続けていた結果、この記事を書くことになった経緯がある。杉元は、1,2年目共にインハイメンバーに選ばれなかったが、IH時には主に裏方役として、チームの勝利に貢献している。古賀先輩と鳴子・今泉のためにロードで休憩ポイントまで行ったところに涙した。杉元は、オールラウンダー枠と予想するが、箱学の高田城、呉南の東村、京伏の御堂筋翔的な必ずチームに必要な策略家ポジションとしてインハイメンバーに選ばれてほしい。そして、彼はいつも仲間にポジティブな言葉をかけてくれるので、チームの指揮を高める役に回ってほしい。どうか、どうか杉元が故障して川田が選ばれるってことだけは本当に勘弁して欲しい。そんなことが起きてしまったら、多分、その日が俺の命日だ。杉元大好きだし、絶対3年間で実力はかなりのものになっているだろうし、よく喋ってうるさいキャラというイメージかもしれないけれど、いろいろ考えていて時に本質を突いたことをズバッと言うし、仲間思いだから、どうかどうか3年目インターハイには新1年や川田ではなく、杉元が選ばれてほしい、のだよ。そのためにインハイメンバー発表までに願掛けしようと思っているんだけれども、何がいいだろうか…。
ゼッケン5は、鏑木一差。本人は、オールラウンダーだと信じて疑わないが、バシくんとの対決からスプリンターなのは確実だと思われる。チーム的層にも。鏑木は唯一の1年メンバーとして無意識に力を出し尽くしてしまい、青八木さんに救出された過去があるので、出場2年目は調整の仕方など自分でわかってきているはず。だが、千切れて青八木さんとチームに合流する際、引きが強かったためそっちも期待できそうである。オレンジビーナの神は卒業してしまったが、竜包も出場するはずなので、チームSSのコンビ復活が待ちきれない。鏑木と調べると「うるさい うざい」というワードが出てくるが、鏑木は中学自体から社会人チームSSに所属し実力主義の世界で闘ってきている上に末っ子キャラが抜け切らないので少し多めにみて欲しい….。それが彼の良さなんですよ？！きっと3年目IHは後輩も入ってきているし、竜包とのコンビも復活しているからきっと大丈夫だろう。（IHには青八木さんが現れて神様のビンセンを渡してくれたら、本当に嬉しい）
ゼッケン6は段竹竜包。ゼッケンは6かわからないが、段竹もインハイ出場メンバー確実だろう。クライマーで出場することは確実だと思われる。竜包VS悠人の峰が山レースは、段竹が勝利したのもあり、初出場でありながら、目をつけられる存在になることは確実なので、鏑木と共に跳ね除けてほしい。よくこの勝負で悠人勝つと思った、という声があるが竜包も社会人チームSSで磨かれ続けた選手なのと、インハイでは坂道VS真波の前に悠人VS竜包があるのではないか、その伏線もあるのでは？というのが正直なところ。（悠人に同い年の正式なライバルがいなかったのもあって）キャラ的には段竹が鏑木を支えている（見守っている）イメージがあるが、峰が山の時と同じように鏑木が初出場の段竹の心の支えになってほしい。
以上、3年目IHメンバー予測（総北高校編）でした。紙に書いてキャッキャうふふしてたのを言語化しました。本当に弱虫ペダルは面白い、というかキャラが魅力的すぎて永遠に考えられる。
こうして考察を見ると、3年生4人（インハイ3年連続出場メンバー3名と2年連続総合優勝者）2年生2人（社会人チーム所属してた過去あり）と、めちゃくちゃ層が厚いチームが出来上がっていますね…。そもそもまだ新しいキャラ出てきてないからこのメンツだけど、きっと変わるんだろうなぁ。
全員が好きすぎて、特定の高校やキャラクターを贔屓しているわけでは全くない（これは本当）ですが、こう見ると総北強すぎ、ってなりました。お願いだから杉元くん、インターハイに出て欲しい。
4期ショートアニメ（Cパート）LINE20
（この記事は2022年6月13日に書かれたものです）どこまで現実になるか楽しみだね。長くなりすぎて、考えていた箱学、京伏、呉南、開催地予想は別の記事てまとめます、もう4:00なるし仕事だから寝なきゃ。最後まで読んでくださって、ありがとうございます。杉元くんの出場、信号機の活躍、チームSSの大暴れを期待しています！
こんな感じで1人で夜中にglory line見ながらブツブツブツブツ考えていました(キモッキモッ）
